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2G 登録試験 2018年10月 問題26
差動制限型ディファレンシャルに関する次の文章の( )に当てはまるものとして、適切なものはどれか。
回転速度差感応式に用いられているビスカス・カップリング(粘性式クラッチ)は、インナ・プレートとアウタ・プレートの回転速度差が( )ビスカス・トルク(差動制限力)が発生する。
解説
選択肢(3)が適切です。
回転速度差感応式に用いられているビスカス・カップリング(粘性式クラッチ)は、インナ・プレートとアウタ・プレートの回転速度差が( 大きいほど大きな )ビスカス・トルク(差動制限力)が発生する。
プレート間のシリコン・オイルの抵抗力は、回転速度差に応じて増減する性質があるため、この速度差が大きいほど大きなビスカス・トルクが発生します。
【ビスカス・カップリングの例】
【クラッチタイプの例】
【トルセン型の例】
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