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一級自動車整備士2004年03月【No.06】

エンジン用センサ

問題

 センサに関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。

(1) クランク角センサは,回転角度の割り出しを行うセンサであり,情報検出不可能時は,ほかのセンサ信号により運転を行う場合もある。

(2) スパーク・プラグの失火が発生した場合,O2センサの信号出力はHi側に固定となり,ECUは空燃比(A/F)をリッチと検出する。

(3) ノック・センサは,エンジン高負荷時に発生するノッキングによる振動を圧電素子で電気信号に変換している。

(4) スロットル・ポジション・センサの信号形態は,スロットル・バルブ開度の大きさによって変化する電圧であり,その異常検知は信号電圧が基準電圧付近で変化しなくなったとき,電圧が発生しなくなったとき,及び信号電圧が一定の値に固定したときに行われる。


解説

スパーク・プラグの失火が発生した場合,O2センサの信号出力はHi側に固定となり,ECUは空燃比(A/F)をリッチと検出する。

O2フィードバックを行っている条件によっては、A/Fをリッチ又はリーンに固定するため、O2出力はHi(約0.9V)側、Low(約0.1V)側に固定となることが正常です。

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