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一級自動車整備士2004年03月【No31】

水温センサ系統の診断

問題

  図に示す水温センサ系統の回路を持つ車でエンジン警告灯が点灯した。水温データが5Vのとき「-40℃」,0Vのとき「140℃」と表示する外部診断器でダイアグノーシス・コードを確認したところ『水温センサ系統』と表示され,さらに,水温データは『-40℃』と表示された。診断結果と判定に関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。

(1) コネクタ(A)のAとC端子間の電圧が5Vであったので、コネクタ(A)のAとC端子からセンサ側が断線している。

(2) コネクタ(A)を外し,AとC端子間を短絡すると水温データは「140℃」の表示になったので,AとC端子からECU側は正常である。

(3) コネクタ(A)を外したとき,コネクタ(B)のDとF端子間の電圧が5Vあったので,ECU側は正常である。

(4) コネクタ(A)のAとC端子間の電圧がOVであったので,コネクタ(A)のAとC端子からセンサ側が断線している。


解説

『コネクタ(A)のAとC端子間の電圧がOVであったので,コネクタ(A)のAとC端子からセンサ側が断線している。』

『コネクタ(A)のAとC端子間の電圧がOVであったので,コネクタ(A)のAとC端子からセンサ側が
短絡している。』

しかし、これが答えとは限りません。

端子電圧が0Vの場合、電気経路が従属接続されていますから、その部品のいずれか、あるいはすべてが原因ということになります。


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