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一級自動車整備士2004年11月【No.01】

デジタル・テスタの確度

問題

 交流電圧測定時の周波数特性と確度に関する次の文章の(   )にあてはまる電圧値として,下の組み合わせのうち適切なものはどれか。

 下記に示す交流電圧計の特性をもつデジタル・テスタを用い,5Ⅴレンジで交流電圧を測定したとき,テスタの表示が3.0000Ⅴを表示している場合,この電圧の周波数が15Hzとすると,真の電圧は( ア )の範囲となり,周波数が100kHzとすると,真の電圧は( イ )の範囲にある。


レンジ 分解能 確度 入力
インピーダンス
最大入力電圧
10~
20Hz
20Hz~
1kHz
1k~
10kHz
10kHz~
20kHz
20kHz~
50kHz
50k~
100kHz
500mV 0.01mV 1+30
※1
0.4+30
※1
1+40
※1
2+70
※2
5+200
※2
11MΩ
<50pF
1000VrmsAC
1500Vpeak
1000VDC
5V 0.0001V
50V 0.001V 10MΩ
<50pF
500V 0.01V
1000V 0.1V ※2 ※2 3+30
※2
確度
※1:レンジの 5%~100%の範囲 CMRR:80dB以上 DC~60Hz(Rs=1kΩ)
※2:レンジの10%~100%の範囲 応答時間:2秒以内
    ア     イ
(1) 2.9670Ⅴ~3.0330Ⅴ 2.8300Ⅴ~3.1700Ⅴ
(2) 2.8300Ⅴ~3.1700Ⅴ 2.9670Ⅴ~3.0330Ⅴ
(3) 2.9970Ⅴ~3.0030Ⅴ 2.9800Ⅴ~3.0200Ⅴ
(4) 2.9700Ⅴ~3.0300Ⅴ 2.8500Ⅴ~3.1500Ⅴ

解説

一部の精度を計算してみます。

3.0000Ⅴ×1%+30mV=30mV+3mV=33mV

3V+33mV=3.0330V
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