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一級自動車整備士2004年11月【No.45】

環境への影響物質

問題

 環境への影響物質の記述として,不適切なものは次のうちどれか。

(1) 地球面から放出される赤外線の一部は、大気中の温室効果ガスに吸収され,地表を適度な気温に保っている。大気中の二酸化炭素(CO2)の濃度が高くなると,この温室効果ガスのバランスがくずれ,地表温度が上昇する。

(2) 成層圏のオゾン層を破壊する原因物質として影響度が一番大きい物質は,カーエアコンに使用されるHFC134aである。

(3) ガソリンや軽油燃料の燃焼によって発生する物質のなかで,窒素酸化物,粒子状物質等は大気汚染の原因になっており,呼吸器障害等の原因となる。

(4) 自動車ではブレーキ,クラッチの摩擦材に使われてきたアスベストは,その粉じんにより健康を害することから現在では使われていない。


解説

表 温室効果ガスと地球温暖化係数/温暖化への寄与度
地球温暖化係数 温暖化への寄与度
二酸化炭素 1 91.6
HFC 1,300 1.5
PFC 7,400 0.8
SF6
六フッ化硫黄
23,900 1.1

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