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一級自動車整備士2005年03月【No.10】 
新技術・ハイブリッド車

問題 
 パラレル・シリーズ・ハイブリッド・システムを用いたハイブリッド車に関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。


(1) 整備のため取り外したサービス・プラグは,作業中に他のエンジニアが誤って接続しないように本人が携帯する。

(2) 整備モード停止(解除)操作には,イグニション(スタート)・スイッチをOFFにする方法と専用の外部診断器のアクティブ・テストで切り替える方法がある。

(3) 補機バッテリが上がっても,HVバッテリが正常であればハイブリッド・システムは始動する。

(4) READY(走行可能表示灯)ランプ点灯時には,エンジンを自動的に始動,停止するため,エンジンの点検・整備を行うときには整備モードに切り替える必要がある。


解説

一見、(3)は適切と思いたくなるものです。

HVバッテリが正常であれば、ハイブリッド・システムが稼動できそうであるがそうは問屋が卸しません。

各種ECUは補機バッテリから電力を供給してもらってはじめて、各装置に制御指令信号を出力している。

したがって、補機バッテリが上がってしまうと、システムは始動しません。

他は設問通りです。

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