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加速度問題

初速度36km/hの自動車が、10秒後に72km/hの速度になったときの加速度として、適切なものは次のうちどれか。

1m/s2
2m/s2
3.6m/s2
4m/s2




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解説

選択肢(1)が適切です。

加速度は速度の時間的変化の割合で、加速度は速度を時間で割って求めます。

単位:[m/s2] メートル毎秒毎秒(metre per second per second)

自動車整備士技能試験によく出題される時速と秒速の関係表です。

時速
km/h

秒速
m/s

72

20

54

15

36

10

(例 72km/h を 3.6で割ると 72/3.6⇒秒速 20m/sが求まります。)

自動車工学計算は、時間単位は秒[s]を使いますので時速を秒速に直してください。

加速度の求め方

10秒かかって秒速10mから20mに加速しました。

このときの加速度αは、

20-10 10
α

1
10-0 10

実際に時速36kmから時速72kmに10秒掛かって加速した場合の加速度は1程度と理解していてください。

とんでもない計算結果が出てきたら間違いです。

物体の落下運動のはなしで出てくる


重力加速度  g=9.8 [m/s2]


ですね。


ものすごい加速度ですね。


この問題の約10倍です。


選択肢(4)の4でも結構な重力加速度です。


選択肢の(1)か(2)が答えということは直感的にも分かります。


公の試験ですからとんでもない値の答えを出題するわけにはいきません。


ですから、解答はわざわざ計算しなくても常識的にも加速度が1[m/s2]であろうと推測されます。


乗用車の加速度の値は、

 1[m/s2]2[m/s2]


が試験としての適切な範囲とも思えます。


ちなみに、二級二輪の問題であれば、バイクの加速でしたら、

2[m/s2]~4[m/s2]

も典型的常識的なデータです。

いずれにしても常識は常識ですが、


油断大敵、ちゃんと計算方法を理解しましょう。


加速度と走行距離


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