(1) |
エンジンが振れていたので,パワー・バランスを実施し,不具合気筒の判別を行い,不具合気筒についてインジェクタの作動音,スパーク・プラグの火花,圧縮圧力を点検した。
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(2) |
インジェクタの作動音がないことから,イグニション・スイッチONでインジェクタのコネクタを外し,配線側で電源電圧を点検したところ,12Vであったのでインジェクタ単体の抵抗点検を行った。
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(3) |
インジェクタの作動音がなく,インジェクタ単体が正常であったことから,イグニション・スイッチON時のエンジンECU側端子電圧を点検したところ,12VであったのでエンジンECUの点検を行った。
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(4) |
エンジンECUのO2センサ信号の電圧点検を行ったところ,1V一定であったので,リーンの故障探求を行った。
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