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例 2G 2019

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吸気温センサ(故障診断)

エンジン警告灯が点灯したのでダイアグノーシス・コードを確認したところ、「吸気温センサ系統」の異常コードが表示されたため図に示す電圧点検を行った。電圧測定結果と推定原因に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。

図の状態でV1が5Vを表示したのでコネクタAを外し、V2の電圧を測定したら5Vであったためセンサの短絡と判断した。

図の状態でV1が5Vを表示したのでコネクタAを外し、V2の電圧を測定したら0Vであったため信号線とボデーとの短絡と判断した。

図の状態でV1が0Vを表示したのでコネクタAを外し、V1の電圧を測定したら5Vであったためセンサの短絡と判断した。

図の状態でV1が0Vを表示したのでコネクタAを外し、V1の電圧を測定したら0Vであったため信号線の断線と判断した。







解説

時間短縮のためのコツがあります。

各選択肢の後半の判断文を基準として考察します。

例えば(1)では~センサの短絡と判断した

センサ短絡時のV1、V2の電圧の状態の組み合わせを考えます。

落ち着いて(1)から考えてゆきましょう。

(1)図の状態でV1が5Vを表示したのでコネクタAを外し、V2の電圧を測定したら5Vであったためセンサの短絡と判断した。

この選択肢は不適切です。

センサが短絡しているとV1=0Vとなります。

コネクタAを外した場合は、V2=5Vとなります。

題意と条件が一致しませんので不適切です。

(2)図の状態でV1が5Vを表示したのでコネクタAを外し、V2の電圧を測定したら0Vであったため信号線とボデーとの短絡と判断した。

この選択肢も不適切です。

信号線とボデーが短絡状態ですと、V1=0Vです。

信号線とボデーが短絡状態でコネクタAを外すと、V2=0Vとなります。

題意と条件が一致しませんので不適切です。

(3)図の状態でV1が0Vを表示したのでコネクタAを外し、V1の電圧を測定したら5Vであったためセンサの短絡と判断した。

この選択肢が適切です。

センサが短絡しているとV1=0V。

コネクタAを外すとV1=5V。

題意と条件が一致しますのでこの選択肢が適切です。

(4)図の状態でV1が0Vを表示したのでコネクタAを外し、V1の電圧を測定したら0Vであったため信号線の断線と判断した。

この選択肢は不適切です。

信号線が断線している場合は、V1=5V。

この時点で不適切です。

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一級自動車整備士2005年03月【No.31】




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