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学科試験合格のコツ

学科試験合格のコツは、結論から言えば、

過去5年分の問題をパーフェクトに解答できるようになること、

これが学科合格のコツです。

すなわち100点満点を取れるようになって試験に臨めば、合格できる可能性は高いといえます。

たとえば、三級自動車整備士であれば、1回の試験問題が30問ですから、

過去5年、年に2回実施されたとすると、

30問×2回(年)×5年=300問

になりますので、これをスピーディに満点をとれるようになればよいわけです。

二級自動車整備士であれば、1回の試験問題が40問ですから、

過去5年、年に2回実施されたとすると、

40問×2回(年)×5年=400問

になりますので、これをスピーディに満点を取れるようになればよいわけです。


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一級自動車整備士であれば、1回の問題が50問ですから、

年に1回のみの実施なので、過去7年分くらい必要でしょう。

50問×1回(年)×7年=350問

になりますので、これをスピーディに満点を取れるようになれば良いわけです。

当Webサイトの問題は、ランダム・モードとパーフェクト・モードの

二種類ありますが、究極的には、

パーフェクトモードを達成

していただくよう準備したものです。

満点を取れるまで、何十回、何百回、何千回でも繰り返してください。

パーフェクト・モードを達成したら、

ぜひコメント名簿にハンドルネーム(ネット上の名前)でも、

あだなでも、芸名でも何でも実名以外で記録を残してください。

間違ったとき、何で間違ったかを考えてください。

ケアレスミスなのか、完全に勘違いして理解していたのか、チャックしてください。

徐々に問題数を増やし、繰り返していくうちに実力が上がってゆきます。

何百問も解きますと、本当に疲れます。

疲れたら休んでください。

そしてまたはじめてください。

邪念を持たぬこと

余計なことは考えず、解答することだけに打ち込んでください。


余計なことを考えている時間がもったいないからです。

本当の試験で100点とる必要はない

本番で100点とる必要はありません。

とれたらとれたで凄い事ですが。

100点取るためには、過去10年分覚えて、

テキストもすみからすみまで覚えなければなりません。

とてもじゃないけど時間が足りません。

上で述べた各資格ごとに上げた数だけの

過去問題を完全に答えられる戦略で臨む

割り切ってください。

《計算問題対策》

過去7年分の計算問題は全て解けるようにしよう

ひょこっと6~7年前の計算問題を出題する年度が時々あります。

3月期、10月期関係ありません。

1問くらい分からなくてもいいやと思わず、一通り解いておきましょう。

勉強しておくことで安心感を得られるし保険にもなります。

2Gに関して当Webサイトで解説していますからご確認ください。

過去問題が最良の教科書

過去問題が最もよい教科書です。

出るところ出ないところがこれで分かります。

過去問により出る確率が高いものを絞られていますから、

それに集中することが賢明です。

過去問題に出たものは、しっかり覚える、

出てない分野は割り切って、時間を費やさないことです

余談ですが、中には勉強が得意な人がいて、

過去問を数回見ただけで、試験に合格した人もいるし、

1級でもテキストを熟読しただけで1回で合格した方もいますが、

いずれにしてもそのような方は、

人並みはずれたものすごい集中力を持ち合わせた方でした。

当Webサイト管理人のような凡人にはまねのできないことです。

当Webサイト管理人もこれまで述べた方法で、3級、2級、1級と取得しました。

他の四肢択一の試験でもこの学習方法で合格できるか試してみました。

やはり高得点で合格できました。

これは、管理人の体験に基づくものですから、

万人に当てはまるとも思いませんが、参考の一つとしていただければ幸いです。

過去問を見ただけで、この問題は何年の何番の問題だと言えるようになればほぼ合格圏内です。

このような力がついてきたら、変形問題が来ても対処できるだけの適応力も持ち合わせているはずです。

合格を願っております。

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