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フラット・スポット(flat spot)

タイヤに関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。

チューブレス・タイヤは、インナ・ライナによって気密を高めている。

パターン・ノイズは、トレッド・パターンの溝の中の空気が路面との間で圧縮され、排出されるときに出る音をいう。

スキール音とは、急発進、急制動、急旋回などのときに発する”キー”という鋭い音で、タイヤのトレッドが路面に対して局部的に振動を起こすことによって発生する。

タイヤのフラット・スポットとは、自動車の急発進や急停車又は急旋回などにより、タイヤの接地部が局部的に摩耗する現象をいう。




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解説


選択肢(4)が不適切です。

(1)インナ・ライナ(inner liner)は、チューブレス・タイヤでチューブの代わりにタイヤの内側に張り付けられる空気透過性の少ない特殊ゴム層のことをいいます。

実際は更にビード部にも空気漏洩防止の材料を使用して、タイヤ全体とリムにより、空気が洩れないようになっています。


(2)パターン・ノイズ(pattern noise)は、走行時にタイヤのトレッド・パターンが路面と接触あるいはトレッド溝の中の空気が圧縮と放出をする際の騒音です。


(3)スキール(squeal)は急制動などに発生するブレーキ・ノイズです。

━━ v., n. きーきーいう(声) ((out)); 悲鳴(を上げる);

〔俗〕 不平[不満]を言う; 〔俗〕 密告する ((on)).


(4)自動車を走行後、タイヤが発熱したままの状態で、長時間駐車しておいたような場合、タイヤの接地部分が一時的に局部変形する現象をフラット・スポット(flat spot)といいます。

フラットスポットができると走行中に振動が発生し、特にひどい場合は故障の原因にもなりかねないので注意したい。

【1ヶ所にブレーキ・ロックし続けてできたフラット・スポット例】


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