Menu

自動車整備士.com

サイト内検索 help

Advertisement

トランジスタ・スイッチ回路2

図に示すトランジスタの電流増幅回路において、電流増幅率が100のとき、ランプを定格点灯させるために必要なベース電流の最小値として、 適切なものは次のうちどれか。 ただし、バッテリ及び配線等の抵抗はないものとする。
トランジスタ・スイッチ回路

2mA
24mA
50mA
200mA




Advertisement




解説

選択肢(1)が適切です。

電流増幅率βの確認からしましょう。


コレクタ電流Ic
電流増幅率β =
ベース電流Ib

電流増幅率β =100 と題意から与えられていますが、求めたいものはベース電流 Ib ですから、 ランプの電力Pからコレクタ電流 Ic を求めなければなりません。


若干細かい条件が付いていますが、聞き流しましょう。


ランプ点灯ということはトランジスタがON状態です。

この状態では

Vbe = 0.7V、 Vr=11.3V

になりますが、


ランプには12Vの電圧が掛かります。


トランジスタの電流増幅回路

ランプの電力Pは、


      

2.4W=12V×コレクタ電流 Ic


ですから、

       

コレクタ電流Ic = 2.4/12

      = 0.2

      = 200mA


となります。


ここで安心すると選択肢(4)の200mAが待ち構えています。


したがって、求めたいベース電流 Ib は、

ベース電流Ib = コレクタ電流Ic/電流増幅率β

       = 200mA/100

       = 2mA


となります。

トランジスタ・スイッチ回路



Advertisement


Advertisement






【自動車整備士.com 関連コンテンツ(一部広告含む)】



Advertisement




Copyright (C) Since 2003 自動車整備士.com All Rights Reserved.

自動車整備士.com



Today  Yesterday Total