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2級自動車整備士・試験問題

油圧式ブレーキの油圧回路('24)

図に示す油圧式ブレーキの油圧回路において、マスタ・シリンダの内径Aが10mm、ホイール・シリンダの内径Bが35mmの場合、ブレーキ・ペダルを矢印の方向に70Nの力(F1)で押したとき、ホイール・シリンダのピストンにかかる力(F2)として、適切なものは次のうちどれか。

380N
1,330N
2,312N
4,655N

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解説

方針

①てこの原理でマスタ・シリンダのピストンに掛かる力を求める

②求めた力を利用してパスカルの原理でホイール・シリンダのピストンに掛かる力を求める。

マスタ・シリンダを押す力$x$を求める

てこの原理でマスタ・シリンダのピストンに掛かる力$\Large{x}$を求める


てこの原理の比例関係を用います。

\begin{align*}   \require{cancel} 7 \times \large{x} &=38 \times 70N \\ \\ &= \frac{38 \times \cancel{70}}{\cancel{7}} \\ \\ &=38 \times 10 \\ \\ &=380N \end{align*}

ホイール・シリンダのピストンにかかる力を求める

パスカルの原理により

\begin{align*}   \require{cancel} F_2 &= { \bigg( \frac{35}{10} \bigg) }^2 \times 380N % ( ) カッコを大きめにしました。 \\ \\ &= 3.5^2 \times 380 \\ \\ &= 12.25 \times 380 \\ \\ &= 4,655N \end{align*}

油圧式ブレーキの油圧回路('16)