整備士ドットコム
Jidoshaseibishi.com
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くるま好きの会社勤めのサラリーマンです。
したがいまして、難しい技術のことはあまりよく分かりません。
勉強しながらサイトを造らせて頂いております。
一応、日刊自動車新聞、日整連の月報、月刊自動車工学、月刊カー&メンテランスは購読していますが、ほとんど、 深くは読みません( ~0~; )。
自動車整備士の勉強に関しては、この様な上記出版物の 情報は必要ありません。
整備法規と日整連のテキストを熟読し、 記憶すべきものは記憶し、自分の力で考えながら正確な知識を習得してゆく方法がベストだと思います。
考える力をやしなっていただきたいと思います。
現場のノウハウをいくら知っていても、資格に合格しなければ 責任ある自動車整備の仕事につけません。
常に日整連のテキストを熟読することが、合格への確実なあゆみだと思います。
Webサイト管理人のプロフ
・縁あって認証工場に配属される
車の移動、洗車係りの見習いから始める。
・三級自動車ガソリン・エンジン整備士 |
取得 |
・二級ガソリン自動車整備士 |
取得 |
・職業訓練指導員(自動車整備) |
取得 |
・二級ジーゼル自動車整備士 |
取得 |
・一級小型自動車整備士 |
取得 |
職場の同僚にも恵まれ、運良く他に危険物取扱者などその他もろもろの資格を取得できました。
”利益は与える者に与えられ、奪う者は奪われる”
与える、奪う、すなわち与奪。
”与える”とは抽象的なものから具体的なものまで色々なものがあります。
例えば、夢であったり、勇気であったり、希望や生きがい、安心、安らぎ、癒しであったり、信頼、信用、心の満足だったりします。
さらには、仕事だったり、欲しいものであったりです。
『購入後も心配せずクルマを診てもらえそうだから、君のような信頼できる自動車整備士からクルマを買うよ。』
自動車整備士は、お客様に信頼と安心を与えました。
お客様はアフターサービスという安心を得て、自動車整備士は仕事の満足感と売り上げを得ました。
与えると得るという行為は、日常の中で行われているものです。
この何気なく当たり前の行為に感謝しつつ、信頼を裏切らないように日々努力し続けなければなりません。
小生の車屋人生、諸先輩、後輩にたくさんのことを教えて頂きました。
車屋を目指そうとされる方々に少しでも何かを 与えることができるならば、本サイトは見て頂いている方々に生かされていると感謝しております。
このささやかな学習サイトが、皆様方の受験学習に少しでもお役に立てば望外の喜びです。
必ずや合格されることを祈念しております。
クルマ屋人生において、もっとも大切なものは信用です。
10年間かかって築き上げた信用も、たった一度の軽率・軽薄な行動・失言・はぐらかしで瞬時にして失ってしまいます。
信用あることが、最大・最高の無形の財産だと思っております。
信用があってこそ人様がクルマを買っていただけるし、まかせていただけるのであります。
そんな車屋を目指して、毎日がんばっております。