Menu

自動車整備士.com

サイト内検索 help
複数条件の場合はキーワードの間にスペースを入れてください。
例 2G 2019

Advertisement


バルブタイミング(4気筒)

点火順序が1-2-4-3の4サイクル直列4シリンダ・エンジンの第4シリンダが圧縮上死点にあり、この位置からクランクシャフトを回転方向に540°回したときに圧縮上死点にあるシリンダとして、適切なものは次のうちどれか。

第1シリンダ
第2シリンダ
第3シリンダ
第4シリンダ







解説

選択肢(2)が適切です。

様々な解答方法があると思いますが、以下は一例です。

4サイクルの回転角度は360°× 2回転ですが、全体の動きが1回転で把握しやすくするため角度を1/2に圧縮した円グラフを準備します。

本当は720°で描かれますが、これを360°で書くところが全体行程を1枚で把握できるようにしたのが特徴です。

描き方のルール

①上は圧縮上死点

②下は排気上死点

③右は膨張下死点

④左は吸気下死点

⑤点火順序⇒半時計回り

⑥クランクシャフトの回転⇒時計回り

題意により、点火順序が1-2-4-3の4サイクル直列4シリンダ・エンジンの第4シリンダが圧縮上死点にある場合、円グラフに描くと下のようになります。
バルブタイミング(4気筒)

この位置からクランクシャフトを回転方向に540°(360°+180°)回したときに圧縮上死点にあるシリンダは、第2シリンダとなります。

この円グラフの場合、実際の360°は、半回転、実際の180°は 1/4回転で特別な形で表していることに注意してください。

この円グラフ上の各点を結ぶ場合、

4気筒⇒四角形

6気筒⇒六角形

8気筒⇒八角形

となり、何れの問題にも対応できる、便利な円グラフです。



【一般的なバルブタイミング・チャート】

用語と問題解説一覧

Ads by AdMax





おすすめ記事と広告







Today  Yesterday Total