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2G 登録試験 2004年07月 問題40

「道路運送車両法」及び「道路運送車両法施行規則」に定められている自動車分解整備事業者の遵守事項として、不適切なものは次のうちどれか。

自動車分解整備事業の認証を受けた事業場においては、分解整備に従事する従業員(整備主任者を含む)の人数が10人である場合、必要な自動車整備士の人数は3人以上いなければならない。

自動車分解整備事業者は、分解整備をしたときは分解整備記録簿に記載するとともに、その記載の日から2年間保存しなければならない。

自動車分解整備事業者は、事業場ごとに、分解整備に従事する従業員であって、二級又は三級の自動車整備士の技能検定に合格した者から、分解整備及び分解整備記録簿の記載に関する事項を統括管理させる者を少なくとも1人置かなければならない。

自動車分解整備事業者は、整備主任者を変更したときは15日以内に運輸監理部長又は運輸支局長に届け出なければならない。







解説


選択肢(3)が不適切です。

2007年07月 検定試験 問題38と類題です。

(1)4人に一人の整備士が必要ですから、

10人の場合は、3人で正解。

(2)2年間保存です。

(3)三級は整備主任者になれません。

(4)整備主任者の変更は15日以内に届けです。

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