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2G 登録試験 2012年03月 問題31

自動車に働く空気抵抗に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。

加速度及び自動車の前面投影面積の2乗に比例する。
自動車の前面投影面積及び速度(対気速度)の2乗に比例する。
自動車の前面投影面積及び自動車の総重量(総荷重)に比例する
自動車の前面投影面積とエンジンの最大軸トルクによって決まる。







解説

選択肢(2)が適切です。

シャシ編・総論からの出題です。

(2)自動車の前面投影面積及び速度(対気速度)の2乗に比例する。

この選択肢が適切です。

他の選択肢は(2)の問題を変形したものです。

空気抵抗は、自動車を前から見たときの面積と、速度の自乗で効いてきます。

一般道の走行では大した空気抵抗でもないのに、高速道路でぶっ飛ばすと、空気抵抗が大きくなっていることを体験したことがあると思われます。

すなわち、速度の自乗で空気抵抗は働きます。

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