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2G 登録試験 2011年03月 問題12

スタータのアーマチュア・コイルとアーマチュア・コアの絶縁点検で、絶縁抵抗を測定する部位として、適切なものは次のうちどれか。

コンミュテータとブラシ間
アーマチュア・コイルとブラシ間
コンミュテータとアーマチュア・コア間
コンミュテータとボール・コア間







解説

選択肢(3)が適切です。

アーマチュア・コイルとアーマチュア・コアの絶縁点検

電気が漏れていないか調べることが絶縁点検です。

コンミュテータに供給した電流が、アーマチュア・コアに漏れていないか、すなわち高い絶縁性を持っているかメガーで調べます。

メガーが高抵抗に何としても微弱電流を流しこもうと 高電圧を発生しますから、感電しないように注意して下さい。

数百から数千ボルトです。

おっかないですよ。

でもね、電圧と電流というものは別物ですから、電圧が高くても電流が極微少であれば死にませんが、びりっとしびれるのは恐ろしいものです。

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