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2G 登録試験 2013年10月 問題40

「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし、最高速度が100km/hの小型四輪自動車の制動灯の点灯を確認できる距離及び尾灯と兼用の制動灯を同時に点灯したときの制動灯の光度の基準に関する記述として、適切なものはどれか。

夜間にその後方100m、尾灯のみを点灯したときの光度の2倍以上となる構造であること。

夜間にその後方100m、尾灯のみを点灯したときの光度の3倍以上となる構造であること。

昼間にその後方100m、尾灯のみを点灯したときの光度の4倍以上となる構造であること。

昼間にその後方100m、尾灯のみを点灯したときの光度の5倍以上となる構造であること。







解説

選択肢(4)が適切です。

暗記したものを忘れたら仕方ありません。

常識的判断で解答するしかありません。

ブレーキは昼も夜も関係ないから、昼間を基準にしなければならない。

選択肢の距離はすべて後方100mであるから、あとの比較対照は、尾灯のみの何倍かと言う判断。

光の場合は、1に対して3倍程度は明るさのメリハリがつかない。

5倍程度ないと強く光っているなと感じません。

だから、通常の5倍の明るさで制動灯をつけます。


【ブレーキランプのイメージ画像】

2011年06月 登録試験 問題37

2009年10月 登録試験 問題39

2007年10月 登録試験 問題39

2005年03月 登録試験 問題39

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