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2G 登録試験 2014年10月 問題07

点火順序が1―5―3―6―2―4の4サイクル直列6シリンダ・エンジンに関する次の文章の(イ)~(ロ)に当てはまるものとして、適切なものは次のうちどれか。

 第2シリンダが圧縮上死点のとき、燃焼行程中にあるのは(イ)で、この位置からクランクシャフトを回転方向に600°回転させたとき、バルブがオーバラップの上死点状態にあるのは(ロ)である。

(イ) (ロ)
第3シリンダ 第1シリンダ
第3シリンダ 第6シリンダ
第6シリンダ 第1シリンダ
第6シリンダ 第6シリンダ







解説

選択肢(3)が適切です。

毎回、ひとつは出題されるバルブ・タイミング問題です。

亀の甲図で解きます。

点火順序の方向は左回り(反時計回り)、クランクシャフトの回転方向は右回り(時計回り)です。

点火順序の番号を下の図のように割り振ります。
バルブ・タイミング問題

このとき、題意によりエンジンの第2シリンダが圧縮上死点になるように設定します。

さて、問いはこの状態で、燃焼行程中にあるシリンダを求めていますが、上の図を参照すると第6シリンダということが分かります。

この図は半回転が360°という特殊な図ですから、600°をどう表すかが考えさせられるところです。

6シリンダ・エンジンですので、1回転720°を6当分すると、一つのシリンダの回転角度は120°になります。

600°は

120°×5

として扱います。

上の図をクランクシャフトの回転方向に600°回転させたときの各シリンダの状態が下の図です。
バルブ・タイミング問題

図が若干変形していますが、ご勘弁ください。

問題は、バルブがオーバラップの上死点の状態にあるシリンダはどこでしょうかというものですから、図より第1シリンダということになります。

したがって、選択肢(3)

(イ)第6シリンダ (ロ)第1シリンダということになります。

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