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2G 登録試験 2018年03月 問題39

「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし、車幅が1.7m、最高速度が100km/hの小型四輪自動車の走行用前照灯に関する次の文章の(       )に当てはまるものとして、適切なものは次のうちどれか。

走行用前照灯の数は、(        )であること。

2個以下

2個

2個又は4個

4個以下







解説

選択肢(3)が適切です。

(3)2個又は4個

道路運送車両の保安基準の細目を定める告示

第198条

(前照灯等)

 

走行用前照灯と同等の性能を有する 配光 可 変型前照灯を備える自動車として保安基準第32条第1号の告示で定めるものは、主走行ビームを発することのできる配光可変型前照灯を備える自動車とする。

省略

3 走行用前照灯の取付位置、取付方法等に関し、保安基準第32条3項の告示で定める基準は、次の各号(最高速度20km/h未満の自動車に備える走行用前照灯であってその光度が10,000cd未満のものにあっては第1号、最高速度20km/h未満の自動車に備える走行用前照灯であってその光度が10,000cd以上のものにあっては第1号、第4号及び第6号から第12号まで)に掲げる基準とする。この場合において、走行用前照灯の照明部、個数及び取付位置の測定方法は、別添94「灯火等の照明部、個数、取付位置等の測定方法(第2章第2節及び同章第3節関係)」によるものとする。

 走行用前照灯の数は、2個又は4個であること。ただし、二輪自動車及び側車付二輪自動車にあっては、1個又は2個、カタピラ及びそりを有する軽自動車、幅0.8m以下の自動車(二輪自動車を除く。)並びに最高速度20km/h未満の自動車(二輪自動車及び側車付二輪自動車を除く。)にあっては、1個、2個又は4個であること。このうち、被牽引自動車、最高速度20km/h未満の自動車(二輪自動車及び側車付二輪自動車を除く。)、除雪、土木作業その他特別な用途に使用される自動車で地方運輸局長の指定するもの、最高速度が35km/h未満の大型特殊自動車、二輪自動車 、側車付二輪自動車、農耕作業用小型特殊自動車並びにカタピラ 及びそりを有する軽自動車を除く自動車にあっては、車両の左右各側において1個を曲線道路用配光可変型走行用前照灯として使用してもよい。

省略

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