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2級ガソリン自動車整備士・試験問題

2G 登録試験 2020年03月 問題28

フレーム及びボデーに関する記述として、適切なものは次のうちどれか。

トラックのフレームは、トラックの全長にわたって貫通した左右2本のクロス・メンバが配列されている。

モノコック・ボデーは、ボデー自体がフレームの役目を担うため、質量(重量)を小さく(軽く)することができる。

フレームのサイド・メンバを補強する場合は、フレームの厚さ以上の補強材を使用する。

モノコック・ボデーは、サスペンションなどからの振動や騒音が伝わりにくいので、防音や防振に優れている。


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解説

選択肢(2)が適切です。

(2)モノコック・ボデーは、ボデー自体がフレームの役目を担うため、質量(重量)を小さく(軽く)することができる。

モノコック・ボデーのメリットのひとつに、"ボディの軽量化が図れることで、燃費が向上する"があります。

モノコック(monocoque)は、ギリシャ語の数詞「mono(ひとつの)」とフランス語の「coque(貝殻)」の合成語です。

英語ではフレームレス(frameless)構造ともいわれます。

日本初のモノコックボディは、1958年の富士重工業(現・SUBARU)のスバル360 (通称"てんとう虫")といわれています。

Subaru 360

選択肢(1)は不適切です。

(1)トラックのフレームは、トラックの全長にわたって貫通した左右2本のクロス・メンバが配列されている。

正しくは以下の通りです。

トラックのフレームは、トラックの全長にわてって貫通した左右2本のサイド・メンバが平行に配列されている。

選択肢(3)も不適切です。

(3)フレームのサイド・メンバを補強する場合は、フレームの厚さ以上の補強材を使用する。

正しくは以下の通りです。

フレームのサイド・メンバを補強する場合は、フレームの厚さ以上の補強材を使用する。

フレ一ムのサイド・メンバを補強する場合、必ずフレ一ムの厚さ以上の補強材を使わない

選択肢(4)も不適切です。

(4)モノコック・ボデーは、サスペンションなどからの振動や騒音が伝わりにくいので、防音や防振に優れている。

正しくは以下の通りです。

モノコック・ボデーは、サスペンションなどからの振動や騒音が伝わりにくいので、防音や防振に優れている。

モノコック・ボデ一は、サスペンションなどからの振動や騒音が伝わりやすく、防音や防振のための工夫が必要となる。

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モノコック・ボデー

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