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2級ガソリン自動車整備士・試験問題
2G 登録試験 2025年10月 問題40
「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし、最高速度が100km/hの四輪小型自動車の方向指示器に関する次の文章の(イ)と(ロ)に当てはまるものとして、下の組み合わせのうち、適切なものはどれか。
自動車には、方向指示器を自動車の車両中心線上の前方及び後方(イ)の距離から照明部が見通すことのできる位置に少なくとも左右(口)ずつ備えること。
自動車には、方向指示器を自動車の車両中心線上の前方及び後方(イ)の距離から照明部が見通すことのできる位置に少なくとも左右(口)ずつ備えること。
(1) (イ) 100m (口) 2個
(2) (イ) 60m (口) 1個
(3) (イ) 45m (口) 2個
(4) (イ) 30m (口) 1個
解説
選択肢(4)が適切です。
「道路運送車両の保安基準」およびその細目告示において、最高速度が100km/hの四輪小型自動車(通常の乗用車等)に備える方向指示器の視認性と個数に関する基準は以下の通り定められています。
- (イ)距離: 車両中心線上の前方及び後方30mの距離から照明部が見通せること。
- (ロ)個数: 少なくとも左右1個ずつ備えること。
補足事項
- 灯光の色: 方向指示器の灯光の色は橙色(アンバー)でなければなりません。
- 点滅周期: 毎分60回以上120回以下の一定の周期で点滅する構造である必要があります。
その他の基準: 昼間に前方または後方100mの距離から点灯が確認できる明るさを有することなども規定されています。
30mから「見通すことができる」:取付位置の基準とは何?

この基準は、「車体の影などに隠れず、ランプが見える位置にあるか」を定めたものです。
- 内容:
車両の中心線上、前方および後方の30m離れた地点から、ランプの光る部分(照明部)が物理的に見えなければならないという意味です。 - 目的:
荷台や車体のデザインによって、肝心のランプが斜めや遠くから隠れて見えなくなるのを防ぐために、適切な「取付位置」を確保するための規定です。
| 道路運送車両の保安基準第2章及び第3章の規定の適用関係の整理のため必要な事項を定める告示【2024.6.14】 第45条(方向指示器) (方向指示器) 第45条
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