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2級ガソリン自動車整備士・試験問題
2G 登録試験 2022年10月 問題15
高熱価型スパーク・プラグに関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
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解説
(1)ホット・タイプと呼ばれる。
選択肢(1)は不適切です。
正しくは、以下の通りです。
（高熱価型スパーク・プラグは、）コールド・タイプと呼ばれる。
高熱価は、高い放熱する価値があるプラグと覚えておきましょう。
高い放熱効果があるから、よく冷える、だからコールド・タイプと。
(2)低熱価型に比べて中心電極の温度が上昇しやすい。
選択肢(2)も不適切です。
正しくは、以下の通りです。
（高熱価型スパーク・プラグは、）低熱価型に比べて中心電極の温度が上昇しにくい。
(3)低熱価型に比べてガス・ポケットの容積が小さい。
選択肢(3)が適切です。
（高熱価型スパーク・プラグは、）低熱価型に比べてガス・ポケットの容積が小さい。
(4)低熱価型に比べて碍子脚部が長い。
選択肢(4)は不適切です。
正しくは、以下の通りです。
（高熱価型スパーク・プラグは、）低熱価型に比べて碍子脚部が長い。