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2級ガソリン自動車整備士・試験問題

2G 登録試験 2025年03月 問題16

前進4段のロックアップ機構付き電子制御式AT の構成部品に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。

ローラ式のワンウェイ・クラッチは、 インナ・レースとアウタ・レースとの間に設けたスプラグの働きによって、一定の回転方向にだけ動力が伝えられる。

ハイ・クラッチは、2種類のプレート(ドライブ・プレートとドリブン・プレート) が数枚交互に組み付けられており、ピストンに油圧が作用すると両プレートが密着するようになっている。

バンド・ブレーキ機構は、ブレーキ・バンド、ディッシュ・プレートなどで構成されている。

バンド・ブレーキ機構は、リバースクラッチ・ドラムを介してフロント・インターナル・ギヤを固定する。


解説

(1)ローラ式のワンウェイ・クラッチは、 インナ・レースとアウタ・レースとの間に設けたスプラグの働きによって、一定の回転方向にだけ動力が伝えられる。

選択肢(1)は、不適切です。

ただしくは、以下の通りです。

ローラ式のワンウェイ・クラッチは、インナ・レースとアウタ・レースとの間に設けたローラの働きによって、一定の回転方向にだけ動力が伝えらえる。

(2)ハイ・クラッチは、2種類のプレート(ドライブ・プレートとドリブン・プレート) が数枚交互に組み付けられており、ピストンに油圧が作用すると両プレートが密着するようになっている。

選択肢(2)が適切です。

不適切問題として、

ハイ・クラッチは、2種類のプレート(ドライブ・プレートとドリブン・プレート)が数枚交互に組み付けられており、ピストンに油圧が作用すると両プレートが分離するようになっている。

があります。

分離⇒密着 このへんを変えて出題されます。

(3)バンド・ブレーキ機構は、ブレーキ・バンド、ディッシュ・プレートなどで構成されている。

選択肢(3)は、不適切です。

正しくは以下の通りです。

バンド・ブレーキ機構は、ブレーキ・バンドやサーボ・ピストンなどで構成されている。

バンド・ブレーキ機構は、リバース・クラッチ・ドラムを介してフロント・サン・ギヤを固定するもので、ブレーキ・バンド、サーボ・ピストンなどで構成されています。

(4)バンド・ブレーキ機構は、リバース・クラッチ・ドラムを介してフロント・インターナル・ギヤを固定する。

選択肢(4)も不適切です。

正しくは以下の通りです。

バンド・ブレーキ機構は、リバース・クラッチ・ドラムを介してフロント・サン・ギヤを固定する。

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