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2級ガソリン自動車整備士・試験問題

2G 登録試験 2024年10月 問題09

高熱価型スパーク・プラグに関する記述として、適切なものは次のうちどれか。

低熱価型に比べて碍子脚部が長い。

低熱価型に比べて中心電極の温度が上昇しやすい。

低熱価型に比べてガス・ポケットの容積が小さい。

ホット・タイプと呼ばれる。


解説

(1)低熱価型に比べて碍子脚部が長い。

選択肢(1)は、不適切です。

正しくは、以下の通りです。

(高熱価型スパーク・プラグは、)低熱価型に比べて碍子脚部が短い。

(2)低熱価型に比べて中心電極の温度が上昇しやすい。

選択肢(2)も不適切です。

正しくは、以下の通りです。

(高熱価型スパーク・プラグは、)低熱価型に比べて中心電極の温度が上昇しにくい。

(3)低熱価型に比べてガス・ポケットの容積が小さい。

選択肢(3)が適切です。

(高熱価型スパーク・プラグは、)低熱価型に比べてガス・ポケットの容積が小さい。

ガソリン自動車の高熱価型スパーク・プラグは、低熱価型に比べてガス・ポケットの容積が小さい傾向にあります。

高熱価型スパーク・プラグは熱を効率的に放散できるため、燃焼室内で蓄熱しにくく、熱を素早く逃がす設計になっています。

このため、電極部分が小型化され、結果的にガス・ポケットの容積も小さくなることが多いです。

一方、低熱価型スパーク・プラグは熱を保持する設計で、燃焼室内の温度を上げやすくし、始動性の向上や燃焼効率の改善に寄与しますが、エンジンの高負荷時にはオーバーヒートのリスクが高まる可能性があります。

(4)ホット・タイプと呼ばれる。

選択肢(4)は不適切です。

正しくは、以下の通りです。

(高熱価型スパーク・プラグは、)コールド・タイプと呼ばれる。

高熱価は、高い放熱する値打ち・価値があるプラグと覚えておきましょう。

高い放熱効果があるから、よく冷える、だからコールド・タイプと呼ばれます。

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